果実酒

日本酒の有名な産地について

では、日本酒に使われるお米は食用米と何が違うのでしょうか。
違いは大きく分けて3点あり、米粒の大きさ、もろみに溶けやすい心白の大きさ、醸造適正の高さが挙げられます。
日本酒を造る際に精米と呼ばれる表面を削る工程があり粒が大きい必要があるという事、もろみによく溶けるように心白が大きい必要があるという事、吸水率や麹の作りやすさに適している部分で食用米と分けられています。
実際に食用米でも日本酒を醸造することができるそうですが、お米を炊いた時のようなうま味はなく、雑味が多く、苦いと言われ明確に分けられているそうです。

現在日本で有名な酒米の生産地はもっとも有名な山田錦(兵庫県)、百五万石(新潟県)、美山錦(長野県)、出羽燦々(山形県)、雄町(岡山県)が挙げられます。
また兵庫県の山田錦は日本酒全体の9割を超える生産量を誇るとも言われております。

もちろんこのように有名な生産地はありますが、前述したように米は日本全国どこでも栽培しているので、近年の日本酒に対する負のイメージの払しょくが積極的に行われ、美容効果の研究、女性向けの商品の開発、製品化が進み、各地方のオリジナル酒米を開発、生産する動きも活発化していると言われています。


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